タグ:展示, DVD, き, 銀河鉄道999, エターナル・ファンタジー, Making DVD, パイオニアビデオ, 1999(平成11)年
収録 | ・オープニング(松本零士先生や宇田鋼之介監督のインタビュー等) ・旅の始まり ・エターナル・ファンタジーに関する事柄 ・夢をつむぐ処 ・予告編 ・夢の結晶 ・旅立ちの日 ・エンディング ・エクストラ |
---|---|
原作 | 松本零士 |
発売 | 1999(平成11)年03月01日 パイオニアビデオ株式会社 |
標準価格 | 5,800円(税別) |
備考 | Making DVDのナレーションは車掌さん(CV:肝付兼太) |
なんで本サイトだけ挙動がオカシイのか?
コードをDIFFったりブラウザでデバッグしても分からんし、コードは完璧なハズ!じゃなきゃ、他の本番環境でちゃんと動くハズがない。
( ゚д゚)ハッ! と思い、ファイルのパーミッションを調べたら設定漏れがあった。フォルダのパーミッションも。
まさかと思ってバージョンアップした自作ライブラリを確認したら、本サイトだけ1つ前のバージョンだった。
検証に無駄な時間がかかったが、問題なく革命的プラグイン(PukiWiki用ドラッグ&ドロップファイルアップロード対応attachプラグイン)をメインサイトとGitHubに公開し、明日の終戦記念日は心置きなく靖國神社に参拝が出来る。
さて、そんなどーでもイイ話はさておき、久しぶりに本DVDを視聴してみたが、松本零士先生以下、制作陣と声優陣の気合がハンパない。
17年ぶりの劇場版「銀河鉄道999」ということもあるが、この映画をヒットさせて「次回作」へつなげたい、そんな気持ちがヒシヒシと伝わるメイキング映像だ。
劇場版「銀河鉄道999エターナル・ファンタジー」は、1本の映画としては明らかに次回作への布石で終わっているため、内容的にも中途半端だ。
ゆえに、メイキングDVDの内容を知らないファンは、単に中途半端で残念な映画を見て損をした気分になったかも知れない。
物語の内容としては非常に良いだけに、余計に残念感が増すことになった。
まぁ、仮にこのメイキングDVDまで購入し、内容を視聴する熱心なファンがどれほどいるんだ?という問題はあるが、現実に次回作が続かなかったのは事実だし、仕方がないことではある。
現在「銀河鉄道999」は、原作・設定・デザインは松本零士先生で、島崎譲氏の作画によって「アルティメットジャーニー編」が月刊『チャンピオンRED』で連載されているようだ。
個人的にはまだ収集はしていないが、今後新たな劇場版「銀河鉄道999」があるとしたら、このアルティメットジャーニー編だろうと思う。
松本零士先生は「エターナル編」を諦めていないようなフシがあるが、現実的に原作マンガを再開させて映画化するのは相当キビシイだろう。