タグ:展示, 文庫, き, 銀河鉄道999 TV版 大百科, 勁文社, ケイブンシャの大百科, 1979(昭和54)年
収録 | ・カラー口絵 ・ストーリーダイジェスト(1話~30話) ・銀河鉄道999もの知り百科 ・これが999だ!! ・メインキャラクター紹介 ・999メカ紹介 ・これが銀河鉄道規則だ!! ・銀河鉄道宇宙路線図 ・停車駅のすべて ・TV版『銀河鉄道999』が作られるまで ・スタッフ・声優紹介 ・映画の見どころ ・主題歌 ・大けんしょう ・付録 ・絵ハガキ(2枚) ・銀河鉄道999時間割・銀河鉄道999カレンダー(1979年07月~1980年02月) ・銀河鉄道999シール |
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奥付 | 株式会社 勁文社 発行 1979(昭和54)年07月10日 初版 1979(昭和54)年09月01日 重版 |
定価 | 650円 |
備考 |
以前から、「文庫本の展示をどうしようか?」と悩んでいた。「サイズが文庫本サイズだから」という簡単な理由で展示を分けることは出来ないし、結果として「マンガ以外の文庫を展示する」と結論した。
マンガの場合、発刊当初から文庫の場合もあれば、後年文庫として復刊される場合がある。
しかし、劇場版のノベライズ作品は最初から文庫だし、ケイブンシャの大百科シリーズもどうするか?と考えると、こういう分類分けとなってしまう。
ともあれ、1970~80年代に小中学生だった少年は、ほぼマンベンなくケイブンシャの大百科シリーズを読み、ワクワクしたに違いない。
私の場合はスーパーカーとラジコンは、全部ケイブンシャの大百科で知って興味を持ったものだ。
当然ながら松本零士先生のアニメ作品はほぼケイブンシャから大百科の形で出版されているし、私も全部とまでは言えないが、主要なモノは持っていると思う。
ただ、仕方ないとは言え古い本だし、コンディションもそんなに良くはない。
むしろ小中学生の頃に持っていたケイブンシャの大百科を、今でも大事に持っている人の方がマレだろう。
それにしても、裏表紙にあるスタートレインとオメガベース、欲しかったなぁ。
当時、どこに行ってもオメガベースは入荷待ちで、スタートレインも人気の999号は品薄で結局買えずじまいだった。