銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)02巻 謎の時間城へ

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管理人的親不知讃歌

2021/09/12

銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)02巻 謎の時間城へ  

>「新年のご挨拶と昨年の総括と抱負」で表明した通り、今年から本コンテンツで今までFacebookページに書いていた「解説のようなモノ」の駄文を掲載する。

などと書きながら、実際に掲載したのは1月10日の「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)01巻 旅立ち」1本だけで、早々に頓挫してしまった。
当初の「大丈夫なんか?」という心配がアッケなく的中したので、内心「弱ったな(ゝω・)テヘペロ」と、海より深く反省している。←

(ゝω・)テヘペロ

冗談はさておき、早速Facebookページに書いていた「解説のようなモノ」の駄文を掲載してみよう。

銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)講談社02巻

映画のフィルムコミックスの2巻目で、内容としてはタイタンに到着してメーテルがさらわれて戦士の銃をGETし、アンタレスに会い、冥王星でシャドウと会って危機一髪をメーテルに助けられて飛び立つ。その後、食堂車でクレアに会ってビックリするも、クイーン・エメラルダス号が999号の進路を横切るのに鉄郎が発砲して本人登場!な、前半の盛り上がる部分のオンパレードだったりする。

2020(令和02)年06月16日 私設松本零士博物館(Facebookページ)

・・・またズイブンと投げやりなアッサリ味で終わってるな。
時期的に太宰治桜桃忌が近いというのもあるが、「PukiWikiに革命を起こす!」意気込みでドラッグ&ドロップアップロード対応attachプラグインの開発にテコずっていた頃だ。
ともかくPukiWikiってのは、ページに画像を添付(ページで画像を表示させるために、ページに画像を保存することを「添付」と呼ぶ)が大変で、この部分は10年前から仕様が変わっていないハズだから、本サイトで「展示」ページを作成する際に必ずボトルネックになる。
それと、Twitterで「展示」ページをアナウンスする文言をそのままFacebookページに投稿するのは芸がないし、「どうするか?」と、試行錯誤しまくっていたのもある。
そこで「解説のようなモノ」を書こう!と思いつくが、「どう書くか?」という新しい問題にブチ当たり、取り急ぎ上述のようにお茶を濁したのだろうと思う(それに深夜だから間違いなく酔っている)。

改めて解説のようなモノを書くならば、01巻ではメーテルとの運命的な出会いと、鉄郎の過去が明らかになり、999号に乗車して新たな旅がスタートするところまでが描かれてる。
02巻は「起承転結」で言えば「承」に当たる部分で、土星の衛星「タイタン」に到着するや、メーテルはぶどう谷の山賊、アンタレス一味に誘拐されてしまう。
鉄郎は(後で知ることになるが)大山トチローの母親に助けられており、土星射病にならないための帽子とマント、それにトチロー謹製の戦士の銃を手渡され、メーテル奪還のためにアンタレスの元へ向かうのだ。
母を機械伯爵の人間狩りで殺された鉄郎は、その居場所「時間城」を唯一知る人間をアンタレスに聞くが、アンタレスは「女海賊エメラルダス」だと教える。
そして有名かつ重要な、

射たれる前に射て!

と、鉄郎に教えるのだ。
無事にトチローの母の元へ戻った鉄郎とメーテルだが、トチローの母から帽子・マント・戦士の銃をそのままプレゼントされる。
息子(トチロー)が二度と生きて家に戻ることがないことを、この母は分かっていた。

それでも行くなとは言えないんだよ
分かっているのにね
母親なのにね
男の子だものね息子は・・・
男の子を産んだんだから仕方がないよね・・・

出典:『講談社アニメコミックス 銀河鉄道999②』(講談社1979(昭和54)年09月20日 第1刷発行)

ゆえに息子が託した戦士の銃を、次世代を担う若者の鉄郎に託したのだ。
次に999号が到着した冥王星ではシャドウに会い、生身の人間の頃の美しさを機械の体で作り得ず、ノッペラボウのまま生身の人間に戻る勇気がない機械人間を、鉄郎は身を以て知ることになる。
また、999号の食堂車では全身クリスタルガラスの機械人間で、生身の人間に戻るためにウエートレスをしているクレアと出会う。
そして999号の進路を横切ろうとしたクイーンエメラルダス号に鉄郎が発砲し、エメラルダスが機械伯爵がいる時間城の場所を言う寸前までが、02巻の内容だ。

Facebookページに書いていた「解説のようなモノ」がちっとも役に立たないので、改めて当該アニメコミックスを読み返してみたが、やはり今読んでも面白く、ついつい読みふけってしまう。
映画の公開は1979(昭和54)年08月04日で、私のような昭和年式の人間が少年だった当時に熱狂したのは言うまでもなく、それは昨年公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』や、今年公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』へと、着実に受け継がれていると思う。
トチローの母のモノローグなど、現代のクソバカ反日フェミがまっ先に「ジェンダーガー!」と発狂して叩きそうな内容だが、それだけ現在がいかに狂っているかの証左だろう。
最後に、、マンガやアニメは、哲学や文学に比べれば、まだまだ新参者に過ぎない。
青春のハシカ」と表現(揶揄)される太宰治だって、生誕こそ110年を超えたが、没後ではまだ70年を少し過ぎた程度だ。太宰文学が没後100年を経て読まれ続ける保証はどこにもない。
ましてやマンガやアニメは、哲学や文学に比べて長くは読まれ続けないし、視聴され続けないだろう。
私がこんな貧しいサイトで「展示」を中心に情報を発信するのは、次世代に松本零士作品を語り継ぎたいからだ。