タグ:展示, マンガ, し, 新竹取物語, 1000年女王, サンケイ出版, 1981(昭和56)年, サンケイ新聞, 1980(昭和55)年
巻頭カバー | 遠く太陽系の果てから地球をめざす巨大な惑星-- それは、不思議な事件の幕あけであった。 平凡な中学2年生、雨森始は、 ある日、突然襲った爆発事故のため、両親を失い 始を見守る謎の美女、雪野弥生とともに 神秘と冒険の旅へと出発する! はたして、始を待つものとは何か!? |
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前回までの あらすじ | 雨森始は、東京の下町に住む中学2年生。天体観測が好きで、いつか宇宙船のパイロットになりたいと思っている。ところがある日、始の言えをうかがう怪しい男が現れた。そして、始の父の工場が、何かの原因で大爆発。さらには、病院へ収容された始の身にも、謎の組織が手をのばしはじめた。それを救ってくれたのは、近所のラーメン屋の娘で、始のおじさんの秘書をしている雪野弥生だった。 始は、おじさんのいる筑波山天文台にひきとられた。筑波山天文台では、地球に接近する大惑星を発見し、その観測に大わらわだった。そんな折も折、始と弥生は、天文台付近の山中に落下する隕石群を目撃した。その日、始は隕石をねらう男たちにつれ去れれた。それは、始の家をうかがっていた1000年盗賊と名のる集団だった。始は弥生に助けられたが、隕石は天文台に餅こんだものの、その夜のうちに弥生ともども姿を消してしまった。その翌日、天文台の裏山に、倒れている人間がいると報告が入った--!! |
初出 | 「新竹取物語 1000年女王」1980(昭和55)年 サンケイ新聞 朝刊 1月28日 |
奥付 | ワクワク・フィルム・コミックス・テレビ版 新竹取物語・1000年女王 第2集*1 1981(昭和56)年07月15日 第1刷発行 |
原作者 | 松本零士 ©松本零士・フジテレビ・サンケイ新聞 |
発行者 | 清水大三郎 |
発行所 | 株式会社サンケイ出版 〒100 東京都千代田区大手町1-7-2 TEL(東京)03(231)7111 〒530 大阪市北区梅田2-4-9 TEL(大阪)06(343)4650 |
印刷・製本 | 凸版印刷株式会社 |
定価 | 680円 |
備考 |